露軍の捕虜となった状態にありながら、
「ウクライナに栄光を」という言葉を
ラシストに向かって放った途端に、
ラシストによって射殺処刑された
ウ軍兵士の映像が拡散している。
まったく無防備の状態を捕虜を
殺害するという残虐な映像である。
このウ軍兵士の名前はOleksandr Matsievskyi
彼が所属した部隊は。the 72nd separate mechanized brigade named after the Black Zaporozhets。
この部隊のモットーは「ウクライナか死か」というものである。
ウクライーナという国を守れなければ、それは死の世界を
意味するということだろう。
したがって、ロシアによる侵略支配攻撃
に対しては、死を賭してでも戦うということ
であり、この兵士はそれを自らの命で
もって示した。
この兵士を虐殺した犯人を挙げる
ために、その名前を通報した人物に
賞金を与えるための基金集めが
すでに始まった。