ポテトや薪やティータオルではなく、

もっとましなファーコートを

戦死者の寡婦にギフトとして

贈呈した話があったが、

それに落ちがあった。

 

 何と、この毛皮のコートを

もらった寡婦が、、

撮影が終わったら、

そのコートを没収されて

しまったと証言したのである。

 このセレモニーはあくまで

撮影用だったようだ。

 

 いやはや、さすが人をだますのが

得意なロシア人ならではの話だ。