Igor Mangushevというロシアの
プロパガンディストがマリウポルで
戦死したウクライーナ兵の頭蓋骨を
手にもってパーフォーマンスを
演じたのが昨年の八月。
その後、マングシェフはウクライーナへの
侵略戦争に参加し、後方で兵務に
ついていた。ところが、この男が
あろうことか頭部に銃弾を撃ち込まれて、
病院に運ばれ、重体となっている。
仲間内の事件らしく、ロシア当局が
調査している。
頭蓋骨を晒しものにした罰なのか、
それとも呪いなのか。
ウ軍ではこれをカルマの到来と
呼んでいる。因果応報ということだ。