露軍がシリアルナンバーを消したミサイルを
発射して、いつ製造されたものかを隠そうと
しているとのことだ。(Yahoo USAの報道)
ミサイルの在庫状況を知られないように
するためだ。
ところが、ミサイルの構成部品には
シリアルナンバーが刻印されているので、
ミサイルの残骸を調べれば、すぐその
ミサイルの製造時期がわかってしまう
というのだから、ロシア軍というのが
いかに無駄なことをしているのかが分かる。
アホか。
先日来、発射されている露軍のミサイルは
2022年の第四期に製造されたもののようだ。
したがって、在庫はほぼ底をつき、
製造してはすぐ前線に送っている
ような状況らしい。
ウクライーナの各都市では、
ミサイル砲撃を受けて、毎日、
犠牲者が出ている。
何とか、この砲撃基地を
叩ければいいのだが、
それには長距離砲が
もっとたくさん必要となる。
ウクライーナはその兵器の
提供をパートナーにお願いしているのだが。