ラシスト兵がごねている。やれ、給料が出ていない、約束された一時金が出てない、
装備が古い、兵舎の環境が悪い、兵器が劣る、招集兵が使い物にならない、
司令官がアホだ等々で、士気が下がる一方である。
さらに恐怖なのが、露軍兵の急増である。新規の招集兵が配置された
Makiivka近くの前線では、一気に500名近くの兵士が砲撃の餌食となった。
さらに、塹壕では、追い打ちをかけるように、ラシスト兵がネズミの攻撃を
受けている。食料を食い逃げするだけではなく、靴やタバコなども食い荒らして
いるとのことだ。ともあれ、ネズミの援軍に感謝。