ウクライーナ侵略を機に、
ロシア連邦を構成している共和国を
初めて知ることが多いが、
今度はかつて独立国だったトゥヴァ共和国。
確かに複雑な歴史を持っている共和国で、
ロシアが度々触手を伸ばしてきた土地である。
このトゥヴァ共和国の招集兵が、ロシア連邦の
指導者に向かって、公然と反旗を翻した。
映像で、司令官らしき人がロシア語を
話していないので、ネットでトゥヴァであることが
判明。 真っ当な異議申し立てを行っている。
招集された家族に羊や野菜を配って、
懐柔する安っぽい動員工作にも反感を
示している。
しかし、この後はどうなるのかが心配。