プットラーの演説で、メドベージェフは

居眠りをこいていたが、その左隣の

禿げた男が不気味だ。

 この男は、何と、口から舌を出して、下あごを

舐めるような仕草を繰り返している。

 

 メドベージェフの隣に座っているので、

相当の大物なんだろうが、一体誰なのだろう。

 

 この映像のキャプションには、

「神経ガスが若干早く効いてしまったのか」

とある。ともかく、異常な仕草だが、

みんな異常なので、誰も気にとめて

いないようだ。