要衝リマンの包囲網が構築されつつあり、

もうリマンの奪還が目前に近づきつるある。

 

 また、セブロドネツクへ向けた反攻も進み、

ルハンシクへ15キロの距離へと

近づいた。セブロドネツクはウ軍がかつて

撤退を余儀なくされた地である。

 

 どうも、イジュームでの壊滅的撤退以後、

ラシストはまともな迎撃体制を

作れていないようだ。

 

 それでも、ウ軍は毎日50名の兵士を

失っているという。

 

 おそらく、これらの地域では激しい

戦闘が続いていると思われる。