ウ軍の報告を読んでいると、

「爆発」のことを「綿」と呼んでいる

のが不思議だった。

 ウ軍の説明でこの「綿」問題が

解決した。

 ウ軍がラシスト基地の弾薬庫の

「爆発」といっているところを

ラシストはхлопок(「破裂」)

と報道しているのだそうだ。

 被害を小さく見せるためだ。

このхлопокというロシア語は、

「綿」というロシア語と音が同じなので、

そこで、ウ軍が

ラシストを茶化して、「爆発」を

「綿」と呼んでいるのだった。

 

 ところで、この「綿」を起こする犯人が

ウ軍によって特定された。それは、

可燃物があれば、それにすぐ

火をつけてしまう生き物である。

名前をBavovniatkoという。意味は「小さな綿」

というウクライーナ語である。

 

以下は、実際のBavovniatko。火が燃えてて、可愛い。

 

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