プータロウの面前で、ドネツクやルハンシクの

独立を否定したカザフスタン大統領が

今度は、来年の八月まで、軍事に

関連する一切の物の輸出を禁止

することを決定した。

 

 シリアから対空ミサイルシステムを

ロシアに戻すほど、軍事関連品に

困窮しつるあるロシアにとっては

痛手。

 

 もうこれで、カザフスタン政府からの

援助はおろか、カザフスタン国内

のロシア軍の関連品が輸出できなくなる。

 

 ひょっとしたら、ラシストは

カザフスタンも「非友好国」

に指定するかもしれない。

 

 カザフスタンは資源大国だが、

資源開発に関する設備が脆弱。

ぜひ日本もカザフスタンと

協力して、カザフスタンを

ラシストの間接支配と

恫喝から脱却させてもらいたいものだ。

 

 トカエフ大統領の更なる動きに期待。