不思議なことがあるものだ。

他のメディアでは、「ドネツク人民

共和国」の指導者プシーリンの

オフィス(高層建物の最上階に

位置する)が攻撃されたという

報道がなされていた。

 それを見た後、どこを

捜してもウ軍がそれに

言及していないので、不思議

だなと思っていた。

 あの高層建物の一部を

ピンポイントで攻撃できるとは

凄いと思っていたのだ。

 

すると、ウクライーナ側から、あれは

ラシストの自作自演の偽旗作戦ですよ

という報道があった。

 それを口実にして、

キーウの政府機関の建物への

攻撃を正当化しようと

していたのだという。

 

 しかし、いかにも悪賢い悪魔が

やりそうな手の込んだ作戦である。