以前、敷地内に侵入してきた
ラシストが村民に酒を渡すように
脅したとき、その村民が毒入りの
酒を渡してやったことがあった。
今度はサクランボ攻撃である。
サクランボは収穫の二週間前には
薬剤の散布を止めることに
なっているのだが、今回は
その薬品を散布したままのサクランボを
メリトポルの占領ラシストに提供。
その結果、何名かが入院の運びとなった。
また、ある農場では、穀物を略奪しにきた
ラシストを農民が銃で殺害した
こともあった。
様々な形で一般市民の抵抗が続いている。