よくわからないが、ドネツク人民共和国の
一部の兵士たちが参戦を拒否したとの報道。
彼らはルハンシク人民共和国のために
戦うように、命令されたのだが、
ルハンシク人民共和国はドネツク人民
共和国とは違うので、他所の
共和国のために人を殺しにいく
ことはしないといって、参戦を拒否した
ようである。
ルハンシク人民共和国とドネツク人民共和国
は隣同士で、ラシストの占領下にあるのだから、
当然、共闘すると思っていたが、
どうもそうではないらしい。うーん、複雑。
その前に、徴兵への様々な手続き上の
法令違反にも反発しているようである。
それにしても、苦戦の報道が
多く、どうなるか心配。