ウクライーナ側が、WHOに対し、
ロシアのすべての外交官(日本にいる
あの狂信大使も含めてほしい)の精神
鑑定を求めるようなことをいって
いたが、まだまともなロシア外交官がいた。
ジュネーブ駐在のBoris Bondaryev外交官が
ラシストによるウクライーナ侵略を非難し、
ロシア外交政策の腐敗と堕落に耐えられない
旨の発言を行い、自ら辞職した。
「権力の座に永遠に座り、大宮殿に住み、
豪華ヨットで航海し、無限の権力を享受し、
しかも絶対に処罰されない」ことだけを望んで、
人々の命など意に介さないプーチンへの批判。
そしてロシア外交の堕落を示す
象徴がラブロフだと指摘する。
外交官として尊敬の対象だったラブロフは、
外務大臣を長年務めている間に、
外交ではなく、ただただ、「嘘をばらまき、
憎しみと戦争を煽る」だけの人物へと
堕落したことだ。
暗殺されないか心配だ。