Coca Cola, Levi Strauss, McDonald’s, Pepsi、Starbucks
などがロシアから撤退したが、ヘルシンキタイムズによれは、
ベーカリー製造企業Fazer(従業員約2,300), コーヒー焙煎工場を有するPaulig(従業員約200) 、乳製品製造の大企業Valio(従業員約400名)などのフィンランド企業がロシアから撤退と表明。
最大政党統一ロシアが、撤退した企業の工場などの国有化を主張。また、業務を継続するか、一時的に株式をロシアの共同事業者に譲渡せよと脅す。
同紙の記事では、外国企業の撤退で数十万人の失業者が出るだろうとのことだ。
できれば、ついでにロシアからの海産物の輸入も禁止し、
北方領土に住み着いている住民を経済的に
締め付けてほしい。経済特区をつくっても、
機能不全に持ち込み、そこに住んでも
意味がないようにすればよい。
ロシア東部は、プーチン支持が
多いのだから。