早いものであれから1年
当初は
いまこうして無事でいることが幸せで
大切な人を大切にしていこう
日々のなにげない生活がすごくすごく尊いものだ
と強く思った。
そうした思いも月日が経つにつれて風化し、
当たり前のことが当たり前になってしまっていた
そして1年をむかえた今
テレビの映像で当初からあまり変わってない被災地の姿を見て
東京にいてなに不自由なく
元の生活を送るようになって
震災のことを忘れかけていた東京の1年という月日が、被災地の場合あのときのまま時が止まっているのだということを痛感した。
そして思った
被災地の現場をこの目で見なければ
と。
同じ日本に住んでいて、
行こうと思えば現地に行ける状況にあるのだ。
いままでなぜこんなふうに思わなかったのだろう
テレビでよく耳にする
『絆』とか
そんな言葉はきっとなんの役にも立たない現地の現実があると思う
同じ日本に生きてるんだ
自分の足で
自分の目で
しっかりと確かめなければいけない
1年前を振り返って
明日からまた精一杯生きよう