2泊目の朝食。
⭐︎ パンダンとミントのハーブティー。
⭐︎ モリンガのココナツスープ。
モチモチ美味しいおまんじゅう。
⭐︎ 中身は砕いたピーナツ、ココナツ、やし砂糖。
美味しい〜。これも、今度、作ってみたい。
⭐︎ パパイヤも来た。
⭐︎ 初日にオーナーのリスとちょっと話したけど。お互い時間合わなくて。最終日の朝食の時に、来てくれて、いろいろ興味深いお話し、聞かせてくれた。
フローレスの元の名前は「Nuhan Nipa」蛇の島という意味らしい。
元々の島のアニミズムの信仰が、蛇と共に生きる種族らしく。よその島から来て、フローレスに定着した人は「島の母なる蛇に呼ばれて来て、守られている」と言われてるらしい。
巳年な私は、蛇との関わりを深く感じてるし。今回も呼ばれた感満載。嬉しいなぁ。💕
あと、赤ちゃんが生まれた時に、へその緒(蛇)を木の上に置いて、特別な儀式をするらしい。
穴の空いたココナツのお椀に灰を入れて。竹筒で床を叩きながら、灰が全て落ちるまで、長老が部屋の中をお祈りしながら、回るらしい。
灰=最後は土地に還る。
竹=竹のように生きる。←節目があって。最後は稲穂がこうべを垂れるようにおごらず謙虚に生きれるように〜というような意味合いらしい。🌾
他にもいろいろ興味深い話が聞けて良かった。
連絡先も交換したよ。
⭐︎ ゲストの食事が終わってからの食事らしい。
⭐︎ 12時にチェックアウトして、道端で、タクシーと呼ばれる乗り合い乗用車を待つ。
⭐︎ 割とすぐに来た。街まで行っても一律 25,000RP。
一度荷物を宿に置いて。イミグレまで行った時も、ベモじゃなくて、タクシーにしてみたら。なんと、ルテンから来てる車だった!乗客もみんな、ルテンから。
おじさん3名は、行商でラブハンバジョに1週間くらい滞在するらしい。
4時間で150,000RP。みんな、ケロッとしてる。タフだなぁ。
で、ベモ 10,000RP と違って、タクシーは、25,000RP で、目的地(イミグレ)まで行ってくれた。すごい!😳
ベモだと、終点の Batu Cerumin で、オジェ拾うんだけど。オジェ専属の人は、10,000RP。
でも、通りすがりの普通の人とかだと、5,000RP で行ってくれる。すごく近い。
で、イミグレからの帰りに拾ったオジェ(子供を学校に迎えに行くとこらしい)のおじさんは、ATM にも寄ってくれて、お金払おうとしたら、いいよ〜と、受け取らず。
無料送迎、ありがとう〜。😆
⭐︎ ワンパターンだけど。シンプルで美味しい白菜コーンスープ。