これがマリーンズの野球

マリーンズらしい完璧な試合でした。
先発が９２球で６回を自責０で投げ抜き、
中継が２イニングを打者７人で切り抜け
抑えがきっちりと抑え込みます。

打線も先制点、追加点と効果的に得点を重ねます。
早々に勝ちを意識したのか６回以降は１安打・・も
気にならない見事な試合運びでした。

序盤はオリックスの西君の方が唐川君よりも
調子が良かったので、もしかしたら早々に高野君が
見られるかなとも思ったのですが・・予想が外れて良かったです。

関谷君が早々に下に戻ったのは、交流戦の関係で
スケジュールがいびつになったことがあります。

関谷君、次の先発があるとすると６月１日の広島戦。

けれど、これは唐川君が次も投げられるような好投をすればの話・・。
結果としては大満足の好投ですから問題は無かったけれど・・
下へ降ろすのが一日早かったという気はします。

まずは一安心の唐川君ですけれど、次の登板予定はソフトバンク戦。
今日のようなピッチングが出来るとありがたいのですけれど・・。

井口君の死球が心配です。
痛がっている最中に福浦か？井上か？と
不謹慎ながら考えてしまいました。

今、井口君に抜けられると困ります。
井口君の打点２０は打席数を考えるととんでもない数字です。

例えば角中君は１９４打数で打点２１です。
清田君は２０４打席で２２打点。

井口君は打席数５８と二人の三分の一以下なのに２０！
先発で出続けていれば６０を超える・・打点です。
ま、ぞうはいかないのが、野球ですけれど・・
そう言う選手が居なくなるのは痛いです。

福浦君も観たいけれど
もう少し井口君に踏ん張ってもらわなければなりません。

いよいよ、交流戦・・。
今年は優勝も狙えそうなマリーンズです。


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