どうぶつの森は動物たちが暮らす村でほのぼのとした生活を送ることができるゲームだ
だがこの村が実は死後の世界だという怪談が流れた
ゲームをしているとたまに母から手紙が来るが
しばしばプレイヤーの死を暗示するような内容が含まれている
しかもプレイヤーは母に手紙を送ることも
母の村に行くこともできない
どうぶつの森のキャラクターは
すでに死んでおり手紙やプレゼントは
母の供物ではないかという話だ
考えてみるとゲームを始める時
窓の外は暗い雨の中で
この世にプレイヤーを連れてくるのは
子供の尻子玉を抜いて殺す河童である
あくまで怪談に過ぎないので
判断は皆さんの分だ