最も残酷なのは人間?

動画にはもう少し詳しい説明があります

 

 

1. ネズミ拷問

これは17世紀 ヨーロッパで
囚人を尋問するために使用された方法である

映画にでるほど有名な顧問だ



腹部にカゴを置き
その中に飢えたネズミを入れる

カゴの上に熱した炭が置くと
ネズミたちは熱を耐えられず
柔らかい人体に穴を掘って
逃げようとする


そうやって囚人は肌の内側に食込む
激痛を感じるようになる



2. ヤギの舌拷問


人を縛っておいて足の裏を傷つける
その後塩をかける 

 



ヤギは塩を舐める習性を持っているので
傷口を舌で舐めつづける

 



ザラついた舌のせいで
足の裏の肉が削げたり
ヤギの口に生息するウイルスに感染して
死ぬ場合もあるという



3. ファラリスの雄牛
(Brazen bull)



実際の雄牛ではなく雄牛と同じサイズの真鍮の雄牛を使った拷問

 




雄牛の中に囚人を閉じ込めて下に火をつけて
中の人をゆっくり炙り殺す装置だ



雄牛の口の部分とつながっている金管で響く悲鳴が
雄牛の鳴き声のように聞こえたという

やっぱり一番残酷なのは人間のようだ