ホーム小瀬に首位柏を迎え行われた第32節VF甲府VS柏レイソル戦は、激闘の末1対1のドローでした。
暑かった夏から、前半は風も心地よく観戦日和となりましたが、試合はアツかった・・・
前半は、一進一退を繰り返す状況。後半立ち上がりに、1点を先制されるも復帰初ゴールとなった金園の執念のゴールが生まれ、追いついてドロー・・・首位柏にドローでよかった・・・と言いたいところだが、やはり、勝ちきれなかった悔しさも残る・・・勝ち点3は必須だったのだろう。数字を見ると残り試合、すべて勝利で勝ち点は80ということになる。自動昇格を目指すには厳しい数字のようだ。しかしながら、前節も同じで戦術もあるかと思うが、勝ちきるために、先制が必要なのは確か。戦術も受けるのではなく先に仕掛け主導権を握ってとにかく先に点を取る。昨夜の前半にあれだけのパワーを使って点が取れなかったのは悔やまれるところ。
あと、個人的にはアラーノにゴールしてもらいたかった・・・
残り10試合は、我々より上位にいるチームの試合結果も気になるところ。一喜一憂する日が続きそうだ。
といいながらも、金園のゴールは嬉しかった。
応援を頑張るしかない!!!
毎度感じるのだが、現時点から前を考えると、過去の悔やまれる試合が浮かんでくる。あの時勝っていれば、今はもっと楽なのにと・・・
VFKに勝利を!
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