本日、味スタで行われた東京ヴェルディ戦は0対1でヴァンフォーレが勝利しました。

これで、3連勝!

と、素直に喜びたいところだが、まだまだ、先は長い。この状況で最終目標をあまり意識しないで、目の前の試合を確実にものにすることに専念するということだろうか。

 

しかしながら、今回もイエローカードが多かった。確かに、お互いのチーム事情や、鋭いプレスやボール奪取で球際の勝負が頻発する中、接触プレーが多くなることでカードが出やすい状況はわからいわけでもないが、試合をコントロールするために必要なカードであるなら、選手や見ているもにもわかりやすい納得するジャッジが必要かなぁ~と感じた。審判も熱くなるのは見ていてわかるが、一番冷静でなくてはならないのではないか。カードを出す前の注意や出してからの説明など、余裕を持ったジャッジが必要と思う。相手には、累積でレッドも出たが、我々にも終盤、イエローの3連発などは、いかがなものかな、と思った。

 

さて、試合は、雑なプレーもあったりしたが前半を終わってみれば、相手のヘッドでのシュート1本のみで、ほとんどDFは機能をしていた。攻撃は、とにかく、何回も決定機を外し、嫌なムードが漂う中で、4本目にやっとのことでバホスが決めた時には、ほっと一息であった。やはり、決める時に、決められないと、試合が重たくなる・・・。

いずれにせよ、完封で勝利という結果は、よかった!

 

ただ、6分のアディショナルタイムの使い方は、少し雑だったような気がする。試合の終わらせ方としては、シュートで突き放して2点目をとりに行くよりも、しっかりと守ることと、時間をうまく使うこと、これに徹することが勝利の方程式であることも必要かな・・・と、オミのシュートもよかったが・・・。

 

さて、そうは言っても、まだまだ、ヴァンフォーレも上位に行けるかも・・・と期待を膨らませてくれる試合であったので、良しとする。

選手の皆様、応援の皆様、ご苦労様でした!

VFKに勝利を!

 

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