皆さん、Guten Tag 音譜音譜 語学部職員のTです。
寒い日が続いていますね!東京でも、雪が降りました雪雪の結晶

そんな寒さも吹き飛ばしてしまう嬉しいニュースが舞い込んできましたよ!
アメリカのU.S.News & World Reportが発表したBest Countries ランキングで、
なんと!ドイツが第一位に選ばれました~クラッカー

ちなみに、日本は第7位にランクインしていましたヾ(@°▽°@)ノ
調査対象となった65ヶ国の中で両国とも10位以内に入っているなんてびっくりですね!

このランキングは、9つの項目を基準に、U.S.News & World Reportが、BAVコンサルティングと
ペンシルベニア大学のビジネススクールであるウォートン・スクールと共同で作成したものだそうです。
ここで、ドイツと日本を比較して見てみましょうビックリマーク

 ドイツ / 日本
 45位   32位   Adventure(観光都市としての魅力)
  7位   14位   Citizenship(市民意識)
 10位    6位   Cultural Influence(文化の影響力)
右矢印1位    2位   Entrepreneurship(企業家精神)
 16位    7位   Heritage(歴史や文化の遺産)
 27位    5位   Movers(躍動性、成長性)
 17位   22位   Open for Business(企業に対する市場開放度)
  4位    7位   Power(国際的な影響力)
  7位   11位   Quality of Life(生活の質)

ドイツと日本が、「企業家精神」でなんと1位と2位という堂々の上位ランクイン王冠2
両国とも、自動車や重工業や化学・薬品などで高い技術力を誇る革新的な企業が多いので、
これは納得の結果ですね~ γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
皆さんがご存知の会社もきっとたくさんありますよね!!
最近ではドイツの首都ベルリンが、スタートアップ都市として成長しているようで、
どんどん起業の流れの中心地ともなっているようです走る人アップ

国際的な影響力なんかは、ここ数年でEU内での問題でドイツが存在感を示していることもあって
政治面、経済面で大きな影響を持っていることが評価されたのでしょうか。

それぞれの項目でバラつきはあるものの、
総合でドイツが見事に第一位に選ばれたのは本当に嬉しいですねラブラブ

皆さんは、そんなドイツに行かれたことはありますかはてなマーク
旅行、出張、留学などドイツでどのような過ごし方をするかによって、
その土地で暮らす人々とどのような形でコミュニケーションを取るかによって、
自分の目に映る「ドイツの顔」も違ってくるように思います。

是非、これを機会にドイツ語に触れてみてください(^O^)/
東京ドイツ文化センターで行われるドイツ語コースは2月・3月分、まだまだお申込みいただけるコースがあります!!!

3月チューリップピンクには入門コースやスーパーインテンシヴコースがあるので、
新しい生活に向けた第一歩として、新しくドイツ語を始めてみたい方、
短期で集中的にドイツ語力を伸ばしておきたい方、オススメですメモグッド!

詳しいお申込み方法は右矢印こちら
コースに空きがある限りご案内ができますので、
満席になってしまわないうちに、ぜひお早めにお申込みください♪


東京ドイツ文化センター語学部