筋力トレーニングを行う人のほとんどは

食事にもある程度気を使っていると思います。

 

 

 

 

水分補給はもちろんのこと、

 

 

 

 

タンパク質も朝昼晩の食事以外に

海外からプロテインを仕入れたり

積極的摂取を心がけていると思います。

 

 

 

 

ただ以前にも書いたと思いますが

高強度なトレーニングをしたからと言って

タンパク質を大量に摂取したほうがいい

というのは間違いです。

 

 

 

 

このことを頭の片隅に置いておかないと

将来、筋肉をつけるどころか

体力の維持すら困難になります。

 

 

 

最悪の場合

好みの食事も制限され、

『食』という楽しみを

奪われるかもしれません。

 

 

 

そうならないように

タンパク質を摂取するときに

気をつけねばならないこととして

覚えておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

タレントの武井壮さんのエピソードで

 

 

 

「学生時代、

足が速くなるように馬

の肉を大量に食っていた」

 

 

 

といったものがありますが

私もその考えです。

 

 

 

 

冷凍保存できる唐揚げや

ポテトチップスが体の一部となる

と考えると極力食べないようになりますし

結果的に不要栄養の摂取が減ります。

 

 

 

 

話を戻すと、

食べたものが体の一部になる

ということですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べたものを

体の一部に変える装置は

なんでしょうか?

 

 

 

答えは内臓であり、

タンパク質を大量に摂取するなら

内臓の動力源も摂取しなければ

 

 

 

酷使により将来内臓が使い物に

ならなくなります。

 

 

 

 

これが悪化すると

上記で例えたような

最悪のパターン

なりうるかもしれません。

 

 

 

 

内臓の動力源を無視することは

工場のラインを受け持つ従業員に対し

満足な食事を与えずにひたすら

働かせるようなものです。

 

 

 

そんな工場では従業員の寿命は

縮まる一方でしょう。

 

 

 

では具体的に何が栄養になるか。

 

 

 

一言で言えば脂肪です。

 

 

 

ただ脂肪と言っても

全ての脂肪がそれに

当てはまるわけではありません。

 

 

 

詳細は今後の記事か

 

 

 

私が作成した

自重トレーニングプログラムを

受け取ってくれた興味のある方に

配信しようと思います。

 

 

 

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プログラムは無料で手に入ります。

http://ameblo.jp/goethe-marimo/entry-12212878032.html

 

 

 

長々と読んでいただき

ありがとうございました。