食欲を促進させたいならフルーツしかない | 《脂肪滅却》ベルトの上の贅肉に悩む『洋梨体型男』が、ある療法を極めた36日後、体脂肪率9%の筋肉質に進化【KMD減量メソッド】

《脂肪滅却》ベルトの上の贅肉に悩む『洋梨体型男』が、ある療法を極めた36日後、体脂肪率9%の筋肉質に進化【KMD減量メソッド】

運動で《外から強制的に》痩せる。

食事で《内から健康的に》痩せる。



僕は後者を選びました。

こんにちは、中島です。




今回は果物についてお話しします。




野菜嫌いは珍しくないですが、

果物が嫌いという人は

比較的少ないでしょう。




自然のキャンディと呼んでもいい果物は

デザートの王様と言っても過言ではありません。




かし多くの人が勘違い

していることがあります。




”果物は健康に良い”




これは大きな間違いです。




完全に間違えではないのですが

もっと重大なデメリットがあるのです。




これを知っているか知らないかでは

大きくダイエット意識が変わって

成功するものも失敗してしまう

可能性も出てきます。




まず野菜と果物は全く別物です。




先入観で親戚のような関係性に思われますが

栄養素で見るとまさに雲泥の差です。




例えば

ビタミンCといえばレモン

とほとんどの人が答えるでしょう。




しかし実際のところ、

同量だとパプリカの方が

2倍弱多くビタミンCが含まれています。




野菜は低糖で栄養豊富。

果物は多糖ですが

栄養が多いわけではないのです。




そして一番問題なのが保有している

主要な糖分”果糖”です。




これは肝臓でブドウ糖か

中性脂肪(体に蓄えられる)に

変換されますが、




果糖はたんぱく質や脂肪と違い、

摂ったあとに食欲が抑えられないのです。




他の糖源と違い満足感が得られないので

半永久的に食べられ、

そして脂肪として溜まりやすい。




逆に食欲がないときは

いいのかもしれませんが、

ダイエット中には

取扱注意です。





長々とありがとうございました。


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中島