《脂肪滅却》ベルトの上の贅肉に悩む『洋梨体型男』が、ある療法を極めた36日後、体脂肪率9%の筋肉質に進化【KMD減量メソッド】

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運動で《外から強制的に》痩せる。

食事で《内から健康的に》痩せる。



僕は後者を選びました。

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ダイエットを始めた方に

共通する悩みについて

考察します。




ダイエットを始めたのに

体重が増加した。



せっかく痩せたのに

リバウンドしやすくて

すぐ太ってしまう。






この2点に共感した人

この記事を読み進めてください。




あなたの悩みのタネを

解決します。





体重をコントロールするには

脂肪と筋肉を理解することが

不可欠です。




まず前提条件として

筋肉は脂肪に変化しません。

逆も然りです。




これは多くの方が勘違いしていますが、




太っている方が筋トレして

筋肉モリモリになっても

脂肪が筋肉になった

わけではありませんし、





アスリートが運動をやめて

太ってしまった場合も

発達した筋肉が脂肪に

変わってしまったわけではなく、




筋肉量が落ちて基礎代謝が下がり

エネルギー消費が間に合わなかっただけです。




ご存知の通り

脂肪よりも筋肉の方が重たいです。




運動系ダイエットを始めた人は

筋肉量が増えるのにも関わらず

いきなり脂肪は減少しないので




短期的に体重が増加するだけです。




長期的に見れば

筋肉量をキープすれば

リバウンドしにくい

体質になります。




ちなみに食事制限系が

リバウンドしやすいのは

脂肪とともに筋肉量も

減少してしまうからです。





摂取するエネルギー減らせば

筋肉も脂肪も減少し体重は

落ちます。




しかしある一定まで行くと

餓死本能で肉体がエネルギーを

貯蓄しやすくなる(脂肪)のです。




筋肉量も少ないので

基礎代謝が低いままになり

結果食生活を戻すと




今まで以上に

太りやすくなるのです。





摂取量を意識するよりも

肉体の仕組みを理解した方が

ダイエット成功の近道となります。