語サウナ

語サウナ

アラサー男のサウナ体験談。
基本的には関西地区のサウナ施設へ。
週に一度出張で東京へ行くときに、東京のサウナ施設を、開拓中。
いずれは銭湯経営したり、サウナグッズ作ることが目標。
サウナは身体も心もリセットできる、最高の健康療法だと思っています。

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週に1度の大阪から東京への出張。

最初は仕事で新幹線に乗るのは「仕事ができる人」という感じがして、
優越感に浸っていた。

新幹線の座席も「ふわふわ」と喜んでいたが、それも今じゃ固く感じる。
人はすぐに慣れる生き物だと思う。

そんな週1の出張も1年半続いている。
私にしてはよく頑張っている方だ。

毎回出張の時に泊まるのはビジネスホテル。
仕事と移動の疲れを取る方法は、シャワーのみ。

少しシャワーには申し訳ないが、
2時間半の移動で溜まった、鋼のような体を柔らかくするには、役不足だ。

たまに大浴場付きのビジネスホテルに泊まることもある。
その時は少しだけ体は楽になるが、暖かいお湯でコリは取れても脳の疲れはとれない。

もう私はアラサーだ。
20歳は寝るだけでよかったのに、
20代後半くらいから、この体も言う事が利かなくなってきた。
夜も1回必ず起きるようになっている。
非常に悲しい。

今日もいつも通りシャワーを浴び、パジャマに着替えて、
ベッドに横たわっている。

どうにかこの疲れをとれないものか。
真剣に考えてみる。

んー・・・。あ、そうだ。
「サウナ」へ行こう。

おそらく私の脳内回路は、2時間半の移動後に仕事をして、
その後、シャワーだけ浴びてホテルのベッドで映画を見るだけ。
何か楽しみがないと出張なんてやっていられないという所でサウナを考えたのだろう。

今思うと、この瞬間がヘビーサウナ―になるきっかけだったのかもしれない。

早速グーグルマップに「銭湯」と入れて近くの銭湯を調べる。
かなり少ないなー・・・。
後どれも小さい・・・。
外気浴スペースがなー・・・・。
などといろいろ考えていると全然決まらなかったが、
隣駅に良さそうな所があった。

それは、東京は葛西にある「湯処 葛西」。

よし、次回の出張の時にここへ行ってみよう。

それで翌週の出張で早速行動した。

まずは移動手段。
出張先では徒歩か電車のどちらか。

「湯処 葛西」は駅からも遠く、電車を使うと20分くらい。
徒歩だと、35分と出ている。

んー・・・悩むな・・・。
けどまだ19時半だし歩くか。

という事で徒歩で行くことにした。

季節は11月。
少し肌寒いけど、まだ全然歩いて行ける。

と、20分くらい歩くまでは思っていたが、
徒歩って意外に進まないのね・・・・。

少し後悔しながらも、なんだかんだで着いた。

銭湯の周りには高いマンションがあり、
壁に囲われている印象で、どこかのアニメを彷彿とさせる。

外観はよくあるスーパー銭湯という感じで、とても落ち着く。
食事などもできるし結構大きな施設のようだ。

700円の入館料を支払って、長い廊下を進み更衣室へ。

ロッカーは比較的多い。
これは、埋まることはないだろう。

真ん中部分にある、ロッカーを使用したかったが、
空いていなかったので、端のロッカーを使用した。

真ん中は上にも荷物が置けるので、着替えるときに何かと便利なのだ。

素っ裸になり、タオル2枚もって、いざ浴場へ。
背中にほんのり汗がかいているので、早いこと汗を流したい。
ここだけの話、私は浴場へ行く準備スピードは他の人に負けないと自負している。

浴場内は非常に広く、内湯やジャグジーなど、お風呂の種類は豊富。
ここの売りは都内最大級と言われている露天スペースだ。
サラリーマンの憩いの場としては申し分ない場所。

掃除も行き届いている印象だが、わかる人にはわかる、
大浴場の独特の汗の臭いがする。

まあ私は鼻が利きすぎるので、他の人は気にならないだろう。

まずはかけ湯をし、内湯へ浸かる。
あー、やっぱり風呂はいい。
冷えた体に血が巡っていく感覚が非常に気持ちよい。
徒歩で35分頑張って来て良かった。

ホテルはユニットバスで、脚は伸ばせない。
だがここは足を伸ばしてゆったり浸かれる。
それだけでも私にとっては全然気持ち的にも体的にも違う。

内湯からあがり、体を洗う。

それから、サウナに入る前の準備として、体を温めるためにもう一度内湯へ入る。
これが私の冬場に行うマイルーティーンだ。
サウナに入る前に体を芯まで温めると、血行が良くなり、あまみが出やすい気がする。
しらんけど。

よし、体も暖まったし、サウナ室へ。

サウナ室の構造はコの字に2段座る所があり、
中央部分にサウナストーンが乗った、少し大きめのサウナストーブがある。
テレビはその後ろ・・・。

んー、テレビ・・・。

個人的にはいらない・・・。

スーパー銭湯なので、仕方ないが音量も少し大きい。
今度からはサウナ装備に耳栓も導入しよう。
こうして1つずつ増えていく。

温度は90℃弱くらいだが、
上段へ座ったのに、少しぬるく感じる。
おそらく出入りがはげしいせいだろうな。

とりあえずいいか。

タオル1つは太ももにかけ、もう1つを頭へ巻く。
汗が顔に滴るのが嫌なのだ。
後はサウナの熱ではげるらしいから一応予防しておく。

毎回頭にタオル巻くのめんどうだな・・・。
そろそろサウナハット買おうかな。
そんな事や仕事の事を考えながら目を閉じて瞑想する。

ぬるかったのか、いつもは10分だが、
長めの12分入った後に、水風呂へ。

水風呂の温度は18℃と少し高めだが、まあこれはこれで気持ちよい。

1分水風呂へ入った後に、体をしっかり拭く。
これが何気に大事だ。

それから、外気浴スペースの扉を開ける。

ここは都内最大級の露天スペースという事からも、
外気浴用の椅子は多く、混んでいても、埋まる事はなさそう。
庭も非常に綺麗で最高だ。

今日は初回なので、常連さんのためにもリクライニング用の椅子ではなく、
通常の椅子へ腰を掛ける。
私はそのあたりビビりなのかもしれない。

静かに目を閉じると、椅子へ体が沈み込み、重力がいつも以上に重く感じる。
地球が私の疲れを吸い取ってくれている感覚で、この1回目の感覚も非常に好きだったりする。

もう疲れが半分くらい取れた感じもするが、7分くらい休憩した後に、
体が冷えてきそうだったので、2セット目へ突入した。

2セット目は、下段からスタート。
うーん・・・・大分温度が低いな・・・。
大体1段降りると20℃くらい温度が下がるという話を聞いたことがある。
物足りなさを感じていると、6分くらい過ぎたころに、
上段が空いたのですかさず上段へ移動。

トータル15分くらい入っているけど、まだまだ入れそう。
だが、入りすぎも良く無いかな・・・。
まだあと2回くらい入るし今回はとりあえず出よう。

そして水風呂へ浸かったが、すぐ冷えそうなので、30秒くらいで出た。
さっきと同じく体を拭き、外気浴スペースの椅子へ腰を掛ける。

うーん・・・・。

やっぱり中途半端だな。

気持ちいいけどこれじゃない感・・・。

それから3セット目、4セット目と大体同じ感じでこなした。

そこそこ気持ちよくなったけど、やっぱり温度が低いのか、
芯まで暖まっている感じはしなかった。

ネットで言う「ととのう」。
この感覚を味わいたい。
浮遊感や、トリップ感があるというが、本日も答えが出なかった。

まあ気長に「サウナ」と向き合うとする。
なんたって気持ちいいのには変わりない。

その後、炭酸泉へつかりぼーっと考え事をしてから、帰路につきました。

帰りはせっかく汗を流したので、歩くのを避けたくて、
電車を使って20分くらいで帰った。

この施設は40分くらいかけてくる価値があるのか。
2回目は無いなと考えていたが、また少ししてからここに来ることになった。

私はまだこの施設のポテンシャルを50%も体感していなかったのだ。
そのお話はまたの機会に。

それではまたサウナでお会いしましょう。

 

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