歯医者で2つ新しい被せ物(セラミック)を入れることになり、26万くらいかかりそうです


副鼻腔炎は今のところ治ってないです

これが終わればとりあえず歯医者終了、今度は不妊治療に専念出来ます。
移植出来たら、おそらく都と区から計40万の助成金をいただけるはず…
あと不育症検査費用数万円も。

仕事のお客さんで70代の女性がいるんですけど、この方が強烈で、
娘が亡くなったことに対して、
「きっと花さんの腎臓が悪いから育てるの大変になっちゃうから身を引いてくれたのよ。これで良かったのよ」
とか、
「新型コロナが流行して、もし心臓病がある赤ちゃんに感染したら大変だったわね。だからやっぱりこれで良かったのよ」
とか、
自分の孫が思う通りに育ってくれなくて、「でも花さんの子どもを思うと、生きてるだけまだいいのかしらね…」
とか、
「知り合いでも心臓病のお子さんがいるけれど、付きっきりで本当に大変そう。夫婦仲もそれが原因で悪くなるし…。だからこれで良かったのよ」
とか、容赦なくそれ言うか?!という信じられないことを言われます…。
まあ年代も違うし、ズレまくってますが、この方は私を励まそうと思って言ってくれてることは分かるので怒りも湧きませんが…
子を亡くすことは亡くした悲しみだけでなく、他人からのズレてる言葉に傷ついたり、自ら悲しい現実を伝えなくてはならなかったり、そちらも本当にきついです。
でもこれが人生なんだろうなあ。
遅かれ早かれ、多かれ少なかれ、誰もが何かしらこんな風に誰かを亡くしたり病気になったり悲しかったり苦しかったりするんだろう。
今の自分の状況を数年前の私が見たら、
「でもいいじゃない、旦那さんに愛されてるんだから」
と思ったに違いない。
こういう経験をして魂は成長していくんだなあ
