バイアスピリン処方のために、出産した大学病院の産科に行きました。
もちろん周りは妊婦だらけでしたが、ネガティブな気持ちよりは「私もまたここに来るんだ」という気持ちになりました。
処方してもらうための診察室は、出産の時にいた若い女性医師が担当してることが待合室から分かりました。
娘が亡くなったその瞬間にもいて、涙を流してくれた医師です。
その後入院中も優しくサポートしてくれました。
あの時の感情と医師の優しさと感謝と、いろんな気持ちが混ぜ合わさり、涙が溢れました

診察室に呼ばれて入ると、医師から「お久しぶりです。その後体調いかがですか?」と笑顔で挨拶してくれました。
あーもしまた妊娠して出産のために病院通ったり入院することになって、ここのスタッフと顔を合わせたら泣いてしまいそう。。
いやでもそうなって欲しい!笑