娘のこととこれからのことを聞きたくて、また霊能者に見てもらいに行ってきました。
前に見てもらった時は電話で、出産する前日でした。


「ご出産おめでとうございます」
「(赤ちゃんのお世話があるのに)電話じゃなくて大丈夫でしたか?」
と言われて、あ、知らないんだと思いました。


「実は亡くなったんです」
と言うと、えっと驚いていました。

「前に見た時はお腹の中で元気だったのに…」と言っていました。
そうだったんだ…産まれるまでは元気だったんだ…。そしてこの方は赤ちゃんの生死について本当に知らなかったんだ…と思いました。

お腹の赤ちゃんは生きられますか?とは聞いていないのですが、先のことまで見ていなかったのか、当たらなかったのか。



赤ちゃんが今どうしてるか、産まれてすぐに亡くなってしまってどう思ってるかを聞きました。

「〇〇ちゃんはあちらの世界では小学校3,4年生くらいの姿で見えていて、すごく楽しそうに遊んでいる。
本人は全く嘆いていない。
花さんの子だから甘えん坊さんかと思ったら、花さんとは全然違うタイプ。明るくて天真爛漫な子。
すごく素敵な綺麗な所で、ママに見せてあげたい、待ってるねと言っている。」



…ああ良かった。
そうか娘は天真爛漫な明るい子なんだ、私みたいにうじうじ悩む子じゃないんだ〜良かった!と、なんだか嬉しかったです(笑)


そして、病気であっても事故であってもなんであっても、人が死ぬ時は寿命なんだそうです。おそらく自死以外は。

「花さんが天寿をまっとうしたらまた必ず会えるから。もしかしたらお迎えに来てくれるかもしれない。」

と言われました。




続きます