こんばんは。
ケロロ軍曹ご存知ですか?
原作では1999年から連載が続いて今年で20年目を迎えるギャグ漫画(一部マニアック?)です。
TVアニメも2004年から2011年まで全7シーズンテレビ東京系で放送してました。
俺はケロロ軍曹大好きで、最近、動画サイトでケロロ軍曹を見てます。
そんな中、一部地域を除いて30分で放送した実質最後の(もしかしたら第8シーズン復活するかも?)第6シーズンよりいい話を見つけたので感想を書きます。
その名も
その話は数週間振りに冬樹と夏美と晩御飯を食べるケロロが豚カツを見て泣くシーンから始まります。
そして、ギロロのテントではギロロが牛丼を見て泣いてます。
そして、クルルズラボでは
クルルがカレーを見て泣いてます。(てかクククククとしか言ってなくね?)
それは、ケロロ達が波動納豆砲の実験をして宇宙乱気流に飲み込まれ不時着をして、ケロロ達の食料である「タイプG」が宇宙珍獣のゲルドルバにより食べられてしまいます。
タママが食べようとしても固くて食べられませんが、クルルが大きく育てた方がいいとアドバイス。
ケロロ小隊は早速珍獣を育てることに。
ケロロはプーと名付けることに。
ケロロ達とプーは仲良くなりますがやがて食べられるようになります。
ケロロが仕留めるようにメンバーに指示を出すがドロロ、ギロロ、タママは仕留めることができません。(タママがギロロに対してローギー先輩と言ってたのが爆笑した)
仕方がなくケロロ軍曹が仕留めようとしたが
しかも、食べられてしまいました。
お食事中の方閲覧注意。
大変申し訳ございませんでした。
そのまま糞となって排出。
そこでケロロ達は食べられる側の気持ちがわかったのです。
いやぁいい話ですな。
思わず泣いてしまいそうになりましたよ。
今回はここまで<(_ _)>
たらゲルドルバ