こんばんは。
ひろのすけです。
”適応障害”での半年間のお休みから
早2ヶ月程度が過ぎました。
僕は、今までの部署に戻ったこともあり、
始めはどのようなスタンスで復帰したり、
どのように振舞って良いか、、
など結構な不安はありました。
ただ、2ヶ月も経つと少しづつ、
そのような人間関係への不安感は薄れ、
いい意味で仕事に専念する時間が
増えてきました。
今日は、復職して良い方向へ
自分をシフトするために心がけていて
良かったと感じたことを2点綴ります。
①エネルギーと時間を余らせる
復職をすると、
すぐに頑張ろうと思ってしまう。
”今までお休みしてた分を穴埋めしないと”や
”早く皆に「あいつはもう大丈夫だ」”と
思われたい気持ちがあるからです。
ですが、
それは逆効果だと感じました。
周囲のことに目をあまり向けずに、
できることのみに集中して、
できるだけワクワクする仕事を選び、
淡々とコツコツと決められた時間でこなす。
そして、ペースを掴むことが大切ですね。
すぐに欲張って、プレッシャーをかけて、
次の仕事を見つけにいくより、
まずは、自分のエネルギーを余計に使わず、
時間にもゆとりを持って仕事をすること
それこそが、
復帰のあるべき正規ルートかと思います。
今までは、”常に全力”、”がむしゃらに”
が仕事へのスタンスでしたが、
今は、どれでけエネルギーをセーブして
おけるかを意識がけています。
余らせておくエネルギーはきっと
”使うべきタイミング”や
”発揮すべき場所”が
来るかと思っているからです。
②根付いた習慣をキープすること
習慣を維持することは非常に大切です。
習慣が崩れると、行動も崩れて、
成果もでず、考え方もネガティブに偏る。
ただ、復職など、
新しい日常や環境変化が起こると
今までは普通に続けられていた習慣
も崩れがちです。
僕の場合は、休職中、
毎日続けていたブログ更新も
頻度が減っています。。
今まで、できていたことが、
時間的、体力的、精神的に仕事で
エネルギーを使うことで、
怠るようになってしまうことは
あるかと思います。
しかし、
最低限の習慣は維持しておくこと
はめちゃくちゃ大事だと思います。
基盤がないとヒトはダメになりやすいです。
小さな習慣の達成が、
小さな行動変容と小さな考え方の変化、
そして、それが積もって
ポジティブな捉え方や大きな挑戦への気概
が身につくものだと考えます。
僕は毎朝30〜1時間程度の運動と
就寝前の日記だけは継続しています。
疲れていても、
毎日必ず、決めたことをやること
小さくても、些細なことでも、
どんなことでも、
継続することが自信にもつながりますし、
自分のペースを作ると思っているからです。
復職し、現在はこんな感じですが、
あまり頑なにならず、”まぁ、いいか”と
テキトーなマインドも必要ですね^^
現在、休職中な人や
これから復職する人に向けても
何かした参考と情報を発信していきたい
と思っています!
お読みいただきありがとうございます!
@強羅公園、箱根