いや~、今週からかなり暑くなりましたね~。外の仕事はもちろん中の仕事の方々、体調にはご留意くださいませ。

 

さて今回ご紹介の講師は、シンクロナイズドスイミング・北京五輪日本代表 石黒由美子先生です。先生は単なるオリンピアンというだけではなく、小学生の時の大事故で顔面を540針、口の中260針を縫う大けがを負ったんですが、そこから新グロなイズ度スイミングにあこがれ、自分で行動を起こし、オリンピック出場に繋げました。

 

 

 

【講師】

 北京オリンピックシンクロ競技日本代表 石黒由美子先生

 

【テーマ】

「夢をあきらめない」

 

【ねらい】

交通事故から奇跡の生還を果たした。目も見えず、耳も聞こえない状態が続くといった重度の後遺症を克服し、必ず夢であるオリンピックに出場できると確信し、ひた向きに努力を続けたその信念や考え方や実践方法を学びます。

 

 

【ここがオススメ!】

通常では諦めてしまう夢も、石黒先生ように「夢ノート」を書き、よかった探しや感謝を綴っていくことは、何気なく生きている方々のこれからの生きるヒントになると思います。

 

 

【時間】

約90分

 
 

【コンシェルジュから一言】

“普段の生活の中で「よかった探し」をすること、それはどんなに苦しく厳しい状況の中でも、一筋の光を見つける作業。そして、「夢ノート」を書くこと。夢や目標をノートに書き、叶ったら赤鉛筆で「ありがとうございました」の感謝の言葉を書いて線を引く。夢は叶うまであきらめない。途中やめても、またやればいい。そうやって何度も立ち上がるものが人生の勝者となる。”この石黒先生の考え方や行動はこれからの私たちの人生にも大いに生かすことができます。学生向けの文化講演会や芸術鑑賞会はもちろん、企業の職員向けや取引先対象の講演会にも大変オススメです!ぜひご用命ください。

 

 

 

【開催エリア】名古屋・愛知・岐阜・三重・滋賀

【主催者】商工会・商工会議所・業界団体
【テーマ】会員向け