私たち五園連が、2025年3月小金井議会議員選挙候補者の方々にお送りした公開質問状について、回答をいただきましたためご紹介させていただきます。この記事では質問内容12の回答について掲載いたします。

 なお、回答掲載順は、小金井市選挙管理委員会から受領できる選挙立候補予定者説明会参加者及び資料配布者一覧表に拠りました。

 

12.その他保育(公立保育園の運営を含む)関連分野に関して重視していることや実施したい施策に関してご意見があればお聞かせください。(自由記述)

 

 

候補者回答


森戸よう子

 

5園連の皆様には、この4年間激動だったのではないかと思います。しかし、諦めずに小金井市の不適切な対応に声をあげられていることに、敬服しています。本当にお疲れ様です。

 公立保育園においては、保育士の欠員の補充を早急に行うことが求められています。そのためにも廃園問題については早期に決着し、正常化することが最優先課題です。また国や東京都に対し、公立保育園に対する財政支援制度を設けさせていくために、国会議員団や都議会議員団とも連携していきます。

民間も公立も、園舎の老朽化、遊具の適切な取り替えなど怪我がないように、市が予算を適切に計上し対応することが必要です。また保育の質のガイドラインの徹底により、保育の質のさらなる向上をめざします。

病児・病後児保育体制も拡充してきましたが、拡充を求めていきます。医療的ケア児、障害児の入所、受け入れ体制の拡大などにも取り組んでいきます。

現在ある一時保育を拡充し、必要とする子が、手厚い保育を受けられるようにします。

小金井市の保育施設に対する指導監督・監査が、規制緩和されてきましたが、定期的に行えるよう体制を強化することを求めていきます。

 


水上ひろし

 

保育士の欠員補充を早急に行うことが求められます。そのためにも廃園問題を解決し正常化することが最優先です。国や東京都に公立保育園への財政支援制度を設けさせるために、国会議員団や都議団とも連携していきます。民間も公立も園舎の老朽化、遊具の取り替えなど市が予算を適切に計上する必要があります。また保育の質ガイドラインの徹底で保育の質のさらなる向上を目指します。病児病後児保育のさらなる拡充を求めていきます。医療的ケア児、障害児の入所、受け入れ体制の拡充も取り組みます。一時保育を拡充し必要とする子が手厚い保育を受けられるようにします。小金井市の保育施設に対する指導監督・監査が規制緩和されてきましたが定期的に行うよう体制強化を求めていきます。

 


安田けいこ

 

保育は公的な責任において行うべき。保護者の就業等の状態に関わらず、すべての子どもが保育や幼児教育を受けられるように、国の制度を変えるべきである。

 


○大前ゆか氏

 

近年増加している障害児、医療的ケア児の対応が遅れているため、計画性を持ち人員確保・研修を組むこと。公立保育園の問題が約10年前の民営化の話題の頃からあり、保育士の確保が進んでいない。今いる任期雇用職員を正規雇用職員へ移行するなどして、雇用条件・労働環境を改善が必要。すでに公立保育園の保育士のバーンアウトは始まっているのではないかと思う。子ども家庭支援や障害児保育など益々対応が遅れてしまうため、保育士の労働環境の改善が急がれる。

 


○村上ようすけ氏

 

地域全体の保育の質の維持・向上、多様性の拡大のため公立保育園の役割を再定義していきたい。

 


○天野かな氏
 

子育て世代を市外から呼び込んでいきたいと考えておりますので、その辺りお考えありましたらぜひご提案頂ければ幸いです。

 


○片山かおる氏

 

現在、子ども・子育て会議の中で保育の提供区域は1区域とされ、のびゆくこどもプランにも記されている。しかし、かつての福祉圏構想のように公立保育園5園と近くの学校や児童施設が連携して、市内を5つの区域とすれば、きめ細やかな、子育ち・子育て支援の体制をを整えられると考える。また、さらに高齢者施設や学童保育との連携で、より豊かな子どもの育ちが期待できる。社会全体で子どもを育てる体制を整えたい。子どもオンブズパーソンは現在の公立保育園廃園問題が、子どもの権利を大きく侵害する事件であると認識し、子どもの権利条例を有する自治体としてあるべき姿勢について、市長や市行政職員に勧告すべきと考える。

 


渡辺大三氏

 

従来より、公立園の一部について民間委託化、民営化することには賛同する立場である。ただ、廃園ということには反対である。

 


岸田正義氏(会派 みらいのこがねい代表として回答)

 

小金井市においては公立保育所以前に民間保育所がその役割を担ってきた歴史や経験があり、公立保育所がスタンダードなわけではなく、障がい児の受け入れなど民間保育所が先駆的に取り組んできたことも多いことを認識すべきである。公立か民間かという議論ではなく、公立でも民間でも変わらず質の高い保育を実施していくために、公立保育所が何を成すべきなのかを検討すべきであり、その結果に基づいて現状の5園を維持したまま日常の保育以上に、期待される役割を果たすことが可能かどうか現実的に判断する必要がある。

 


たゆ久貴氏
 

5園連の皆様には、この4年間激動だったのではないかと思います。しかし、諦めずに小金井市の不適切な対応に声をあげられていることに、敬服しています。本当にお疲れ様です。

公立保育園においては、保育士の欠員の補充を早急に行うことが求められています。そのためにも廃園問題については早期に決着し、正常化することが最優先課題です。また国や東京都に対し、公立保育園に対する財政支援制度を設けさせていくために、国会議員団や都議会議員団とも連携していきます。民間も公立も、園舎の老朽化、遊具の適切な取り替えなど怪我がないように、市が予算を適切に計上し対応することが必要です。また保育の質のガイドラインの徹底により、保育の質のさらなる向上をめざします。病児・病後児保育体制も拡充してきましたが、拡充を求めていきます。医療的ケア児、障害児の入所、受け入れ体制の拡大などにも取り組んでいきます。現在ある一時保育を拡充し、必要とする子が、手厚い保育を受けられるようにします。小金井市の保育施設に対する指導監督・監査が、規制緩和されてきましたが、定期的に行えるよう体制を強化することを求めていきます。

 

 


高木あきなり氏

 

保育現場でも小金井市子どもの権利条例の理念、特に子どもの最善の利益と意見表明・参加の権利の理念が行きわたること。

 


水谷たかこ氏

 

民間園の中には保護者会を作らず、負担感が少ないことをアピールポイントにしているところもあると聞きますが、地域でつながり、共に子育てする仲間を作ることの意義も伝えながら、保護者同志のつながりを作るはたらきかけを増やしていってほしいと思います。