前回のブログの続きです。

 

 

 

 

「お見合いパーティー」の昼夜連戦昼の部は惨敗。

しかし得るものもありました。

 


婚活で大切なこと②

自分のモテゾーンがどこにあるのか知るべし。

 

自分の理想と違っていても、
それは異性に対する新たな視野を広げる
チャンスかもしれません。



婚活は戦略が大事です。
そして自分のモテゾーンが必ずあります!

そこを見極め、狙ってみることは

成功への近道の一つと言えるでしょう。



「お見合いパーティー」の会場から出る際に
男性から声をかけられました。



「良ければお茶でも行きませんか」




その男性は「お見合いパーティー」で
私に積極的にアピールしてくださった方。


本来、こうした待ち伏せ行為はルール違反です。


少し恐怖を感じたのも事実です。


しかし、私は
次の「お見合いパーティー」まで時間があったこと
そしてどんなところがいいと思ってくれたのか聞きたい

という気持ちもあり、

近くの喫茶店で少しお話しすることにしました。



その方は同世代のIT企業にお勤めの男性でした。


仕事が忙しく出会いもないので
ここ二、三年は時間があれば
「お見合いパーティー」に参加しているが、
なかなか出会いにつながらない。

とのこと。


「どんな女性がタイプなんですか?」

と聞くと、

「自分がめんどくさがりだから、ちゃんとしてそうな人」


自分の第一印象ってやっぱりそういうことなのかな。

昔からよく言われていて、
自分が嫌だなと思っているところでした。


男性のお話は続きます。


「どれくらい「お見合いパーティー」に参加してるんですか。」
「ほかに何を使って婚活してるんですか。」
「なんでカップルになれなかったんですか。」
「彼氏いつまでいたんですか。」

彼に質問する間もないほどの、

次々に浴びせられる質問

あっという間に次のパーティーの時間になりました。


「では連絡待ってます」


そういわれて男性と別れました。


もちろん連絡はしませんでした。



ではこの男性。


数年も続けている「お見合いパーティー」で
成果が出ないのはなぜでしょうか。


いつもそうしているかはわかりませんが、

ルールとして禁止されてる以上
「お見合いパーティー」の出待ちはよくないです。

規則を守れないいい加減な人という印象が

ぬぐえませんでした。

さらに待ち伏せは相手を怖がらせてしまうだけですね。


また彼のお話はかなり一方的な印象を受けました。
自分が話したいことを話すだけ。
自分が聞きたいことを聞くだけ。

癖なのか返事は
「嘘だ~。」「またまた~。」
と否定語ばかり。

 

否定語の相槌は相手が否定された気持ちになるのでやめましょうね。



お茶したのは一時間程度でしたが、
私はその態度にへとへとになっていました。


婚活で大事なこと③

ルールは守る。


会話はキャッチボールが基本。

相槌の言葉が会話の流れを決める。




さて「お見合いパーティー」第二回戦夜の部です!



先ほどの反省を踏まえ、意気揚々会場に向かったのでした。





続く

 

 

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ご縁サポートポラリス

お見合い見直し隊隊長

北原千楓(ちほ)

 

 

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婚活挫折⇒恋愛結婚⇒結婚相談所カウンセラー
自身の婚活惨敗経験から一念発起!
婚活必勝スキルを独自の経験から検証。
お見合い見直し隊隊長として
お見合い婚活に悩む方々のお手伝いをさせて頂いています♪


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迦音アンバサダーです

 

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