【夢士の一言86】抜粋
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おはようございます。いつもご覧くださりありがとうございます。
あるがまま観ていますか？💡
さて、
私はふとした時に宇宙のことを考えたりします。
広く暗く何もないようで無数の何かがある宇宙。
答えは、分からないのです。
そんな観点で現代社会について考えますと…
今度はなんとなく、色々わかる気がします。
あれ？
なぜこの地球にあることだけは、わかった気になるのだろう？
と首を傾げます。
日本においては、
学校教育が当たり前に受けられ
ご飯を食べられる
大学も選択でき、
仕事も選べる。
好きな友達と好きなものを食べ
談笑する
時にはあれは嫌いで、
これが正しい。
と言ってみたり、
あなたは良いよね？
私はついてない…
と考えふけったり。
目に見えることがとても多くて、
それに感情が揺さぶられて
心があっちに行ったりこっちに行ったり、
忙しくて止まることを知りません
私たちは目に見えることで
あらゆることを分けて見ているのだと気づきます。
ついでに、欲望もついてきます。
主な欲とは、
安定欲・認定欲・支配欲
これらを満たすため、
私たちは分けたものに対して評価を下します。
そして、
自分に対しても、
相手に対しても、
良し悪しが決定し、
固定観念となります。
ほとんどの人は、
成人までには
自分と他者に対する固定観念がかちこちにできあがって、
それが私で、あの人だ
と揺るがない偽りの真実になってしまうでしょう。
それは実はあなたのフィルター越しの虚像なのに。
その虚像を見て選べることは多いでしょうか？少ないでしょうか？
少ないのです。
一旦固定観念を認めて、
あるがままを観るようにしなければ、私たちはとても狭い選択の中で生きることになります。
選択肢を広げるためにも、
あるがままを観たいものです。
私たち人間は、宇宙のように分からないのです。
龍一郎
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