母が祖母の持ち物をみて
唸っておりました。
私「どうしたの?」
母「名前がね、うまくかけなくて」
祖母の入院が長引いているため、
祖母の持ち物に名前をかいて管理をしたいそう。
けれど、入院の持ち物は着替え、つまり布が多いので、
たわんだりして書きにくいとのことでした。
ひょっとしたらはんこならおせるかな?とおもって、
祖母の名前はんこを深めに彫ってみました。
これが大当たり!!
布ようインクを押して、熱で定着させて、持ち物の量産が完了です!
母が「楽になった!」と大喜びしてくれました。
近くでみたり触れたりしていると
『介護』というのは本当に大変なことが多いです。
でも、介護をする方も、してもらう方も少しでも心地いい方がいいですよね(^-^)
そういった意味では、
消しゴムはんこで提案できる福祉もあるのですね。
機会をつくって、癒しの消しゴムはんこのワークショップなど企画できるといいかな(^-^)/