消しゴムはんこの保管 特性①移管性 | ご縁をつなぐ消しゴムはんこ 

ご縁をつなぐ消しゴムはんこ 

JESCA認定消しゴムはんこクリエイターの
もちづきまりこです!
オリジナルの消しゴムハンコ制作と静岡での生活をつづっています。
オーダーも気軽にご相談ください。
お問い合わせはブログサイドバーのフォームまたは Instagramのdmからお気軽にどうぞ。




消しゴムはんこを納品すると、

オーダー頂いた方からステキなペーパーアイテムになって帰ってくる事がよくあります。


私のほうがアイデアを頂いてる事がおおいかも!!


子供とお母さんの顔で「お世話になります」という

3㎝角のはんこをオーダー頂いたかたがいました。

そのかたから、メッセージカードをもらって、

文字の部分にインクを乗せずに顔部分だけにインクをつけて、

その下にお名前が二人分書いてありました。

「なるほど!こんな使いかたが!!」

いつも皆様からのペーパーアイテムを楽しく拝見しております。


さて、オーダー頂いている方には納品の時に必ず使用注意をつけております。

消しゴムはんこは気軽に使えるのが魅力!!

でも、ゴム版ではないので、消しゴム独自の特性があります。

長く楽しむために、注意して使って頂きたい部分が!!


消しゴムには 移管性という特徴があります。

消しゴム同士や消しゴムとカンなどはくっつけておくと、溶けてくっついてしまう事があります。

ですので保管の際は、カンに入れるなら、底に紙をひいたり、

消しゴム自体を紙で巻くなどしてくっつかないように管理してあげて下さい。

でないと形が崩れたりして、長く使用できなくなります。


少しずつ、保管方法も乗せて行きます。

今回はこのへんで!!