蔵書印 見本をほってみました。
ヒントをくれたのは、叔母さん。
私が、消しゴムはんこをやりはじめ、
叔母さんをつかまえては完成品をみせても
喜んでみてくれる優しい叔母さんです。
叔母さんは、美術を勉強していた人なので
本当にいつも参考になるアドバイスをくれます。
私も時間がゆるせばいつか美術を勉強したい！！
叔母さんも私も、とにかく本を読む。
活字、紙が大好きです。
今は 貴志祐介「悪の経典 下」を読んでます。
まがまがしく、淡々と悪魔ップリが記載されてます。
が、個人的には 「天使の囀り」が
今まで生きた中で最も忘れられない。
数日寝れなくなる、お風呂にはいれなくなる。
思い出したくないのに、忘れられない一冊です。
気持ち悪いのがダメな人は、絶対よんじゃだめです！
さて、本題からずれちゃったけど
本が好きな方は蔵書印を押す方も多いとか。
「本が好きな人は持ちたい人も多いのよ」
と意見をもらい
蔵書印をほってみた。
蔵書印とは 愛用の本に 「わたくしの本ですよ」と
所有者の印をおすものです。
一般的には「○○蔵書」と苗字をいれることが多いそう。
ですが、そこは消しはん。
応用が沢山楽しめます。
今回はイラストもいれて
ポップな蔵書印にしました。
・・・これオーダーする人、気をつけて！！
とても彫るのに時間頂きます。