今年の米GDP、依然3%増の見込み=フィラデルフィア連銀総裁
[ニューヨーク 8日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は8日、異例の寒波が第1・四半期の成長に影響したものの、米経済は引き続き、今年3%の成長を遂げる軌道に乗っているとの見解を示した。第1・四半期の米国内総生産(GDP)速報値が0.1%増にとどまったことについて、プロッサー総裁は「見栄えは良くない」としつつも、米経済が昨年終盤にみられた勢いを取り戻しつつある兆候を確認していると語った。
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