昨日は、キリン・チャレンジカップのフィンランド戦が行われました。
結果は5-1と圧勝です。
ですが、
わたくし、TV放送観てません^^;
すいません、昨日はちょっと呑み会がありましてし・・・w
なぜかアジアのチームには苦戦するのにヨーロッパのチームとの対戦だとそうでもない。
組みやすいのかなぁ?
で、今回叩かれてるのは完封できなかったこと。
そしてGK問題だそうだ。
さて、代表のGKといえば川口・楢崎が常連。
しかし今回はケガでダメなので、他のGKを使っている。
いつも3人目として呼ばれてる川島。昨日は都築が久しぶりに出場。
で、結局完封できないから問題としてるみたい。
では、そもそもGKの選出基準はどうなんでしょ?
ちょっと、J1のGKの防御率を並べてみた。
やはり、大分の2人は防御率がいい。
そして川口が結構よくない。
では、防御率のいいGKを呼べばいいか?というとそうでもない。
やっぱり単純に防御率だけで判断できるものじゃないもんね。
DFとの関係とか、いろんなことが加味されるはず。
そこで被シュート数との関係がでてくるわけだ。
大分・横浜FM・川崎F・G大阪は被シュート数が少ない。
だから西川・下川・榎本などは失点が少なくてもうなずける。
それだけDFとの連係がうまくいっている証拠だろう。
では楢崎はどうか。
被シュートが多いわりには防御率は1.00。優秀でしょう。
じゃあ川口は?
どちらかというと被シュートは少なめなのに、防御率は悪い。
ま、結論から言うと、被シュート数も多めなのに、防御率が1点以下という
アゴ・・・ いやいや曽ヶ端くんをそろそろ呼んでもいいんじゃないかなぁ~って
思っただけです。
ぼちぼち世代交代もしないとね^^