子どもが毎日


学校から宿題を持ってきます


漢字練習があると


毎回、かんしゃく を起こします


『うまく書けないー!』

『わぁーー!!!!』

『きぃーー!!!!』ムキー


と床をはいずったり


椅子、テーブルを蹴るなど


手をつけられなくなります


音読では


一回つまづくと最初からやり直し


またつまづくと大騒ぎ


『読みやすいように区切るところで


線をひいたら?』


と言うと


子ども

「先生がそんなこと言ってない」とか


「怒られる」とか


『間違えたとこだけもう一度練習してみたら?』


子ども

「やだ」




・・・・・



カッチーンムカムカ


ときます


先生に相談して


漢字練習の数は減らしてもらい


外では大人しいので


放課後デイサービスで出来るだけ


本人の苦手なものを先にしてきてもらってます


音読は今回読むページ数が増えたため


次回先生に相談



そもそも、宿題が毎日って


これって当たり前なの?


と思って


相方に聞いたら



あたりま〜え〜♪あんぐり


あたりま〜え〜♪ あんぐり


とは言いませんでしたが


毎日宿題あるとのこと


自分には小学生のときに


宿題が毎日あった記憶がない


ほんとにないのか


忘れてしまったのか



幼なじみの友達に聞いたら




宿題は



ない



∑(゚Д゚)



やっぱなかったんだー!チュー


良かった、


記憶喪失でもなく


普通になかった


でも友達いわく


自分たちが通っていた学校が特別で


普通はあるらしいよ、とのこと


この歳になっても


まわりとの教育の違いに


気づくことがあるな


と思いました。