
アクアショップ
ごえもんとはなです

アピストを飼っていると、自分と言う者が見えてきます

何だ、こんな話かって聞こえた

皆さん、思い当たる事があると思いますよ

なぜ、アピストには初級、中級、上級
と魚が、分けてあるのか

なぜでしょうね~

初級から通り進んで行くと、理解出来ます

初級 水作りから始まります
比較的、水質に(PH)幅があり、繁殖し易い
と、
思いますが、 それがなかなかです

ここを制覇すると、次は中級

ここは、初級の延長の様ですが
急激な水質の変化に、気をつけなければなりません
上級ともなると、水質を作らなくてはなりませんし、種類によっては
稚魚が弱かったり、とても神経質だったりと、中級種から一気に難しくなります

この、段階を踏んで行くと店長代理は、
全く

水はばっちりなのに、何で産まないんだ~とか
卵食べちゃったよ~

さっぱり産卵しないアピストに
おかしいとまで言っておりましたが

若気の至りって言う事で、許してね~
初級種のアピストも中級も上級種も
個体差があること

これが、ポイントです

いろんな情報を頭に入れて行くのは、
これも一つの方法ですと、思っていた方が良いと思います
上級種の水は、そう簡単には作る事が
出来ません
こなれた水が必要になるからです

こなれた水とは、簡単に言うと
初級種のアピストの繁殖も終わり
中級種の繁殖も終わった頃出来上がります

ひぇー長い

って諦めるお方もいるでしょうし
初級のアピストで、失敗続きで
諦めモードに入ってしまう方もいるでしょう
私とは、相性が悪いとか

私には無理だとか

と、発している言葉は全ての事に繋がっています
繁殖の難しさにぶち当たった時に、
難しいと、思える事
自分が完璧のごとく、アピストのせいにせず、どうしたら産卵するだろうか

と、思える事



上手く繁殖出来たら、自分を褒めるのではなく、良くこの環境で産んでくれたと思える事
次は、もっといい環境で産卵させてあげたいと思える事に変わって行きます
どこで、諦めてしまうのか
どこまで挑戦して行くのか
と、自分に問いかけておりますが
いつか 例えばテフェ産のアピストを、何種類かチョイスして、大きな水草の水槽で飼って、繁殖出来たらいいなぁと思っております

エリザベサエ メンデジィ ディプロタエニア って感じ

まずは、初級からにします

水草水槽とアピストって、何とも言えないくらい良いです

繁殖も、もっと面白くなります

長々とすいませんでした

それでは
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