スクリーンのサイズを活かされていない映像
先週プロジェクターを設置してからホームシアターライフを楽しもうと頻繁に使用してるといろいろ気づく事があり、通勤電車の中で気になる事をネット検索してみるとなんと設置方法に間違いがある事が判明
ここで失敗例と改善方法を紹介しておきます。
急角度をつけた無理な設置
実は初回設置時になんとか置く事ができたと思っていたプロジェクター本体ですがこれが間違いでした。
このプロジェクターは天井付近に設置する場合上下反転して置いた方が無理なく設置できるものでした。
角度補正は必要なくなりました
早速本日プロジェクター本体を天地逆に設置しました。
するとどうでしょう、あの三角の台を使わずバッチリ設置できるではないでしょうか。
これで地震が来ても滑り落ちる心配がなくなりました
プロジェクターはもともと上方向に照射するような仕組みらしく、納得しました。
スクリーンの端まで映像が届くようになりました
プロジェクターを上下逆に設置するメリットは急角度で無理な設置を回避できるだけではなく、投影する画像の面積を大きく出来る事にもあります。
今までは台形補正がかなりかかっていたため画面が縮小されていたようです。
おかげで70インチ程度だった画像が90インチ程度になり映像もスクリーンいっぱいまで映す事も可能に
ついでに配線もやり直したのでモールに一部アクリル絵具で梁の模様を描いてみました
色合ってませんがご容赦ください。
これで心配なくホームシアターを楽しめそうです。
さて今日は何を観ようかな。