ナミブ砂漠は日の出の時に砂漠が赤く染まるらしい。
そして『ソススフレイ』って呼ばれる場所が特に朝焼けがきれいなんだって。
ナミブ砂漠へのゲートが5時に開くとのことで、4時50分頃にゲートへ向かうとゲートはもう開いてました。
暗闇の中、砂漠へ車を走らせてます。
オフロードの車の運転はかなり慣れて何かコツをつかんだかな。
宿から60km離れた目当てのソススフレイまでやってきました。日の出が始まりました。
砂漠が明るく照らされていきます。


思ったほど赤くないかなあ。
それにしても砂漠が作り出す独特の曲線って美しいね。
もちろん登ってみるよ。

Big Daddy Duneに比べれば傾斜はゆるやか。
簡単に登れちゃうね。

上からの景色。
所々に木が生えてるよ。
砂漠と緑のコンビネーションもいいね。

こんなトゲトゲも。
これ生きてんの?
今日は楽しみにしてたことがもう一つ。
それはゲムズボックを食べること!
実は昨日の夜、レストランに行ったんだけど営業時間が終わってたので食べれませんでした。
だから今日の朝食にゲムズボックのステーキを食べることにしてました。
朝食からステーキって。。

ゲムズボックはこいつね。
キャンプサイトに着くとレストランへ直行。
ゲムズボックのステーキを注文。
140Nドル(約975円)。
ステーキが運ばれてきました。

ジャーン!
っていうほどでもないです。
見た目はいたって普通のステーキ。
焼き加減はミディアムで中は少し赤い。
ナイフで切った感じは牛ステーキそのもの。
そして意外と柔らかい。
ちょっと臭みがあるけど美味しいね。
味付けが薄いので卓上の塩と胡椒をふりかけると美味しさが倍増します。
朝食を食べた後、10時頃にキャンプサイトを出ました。
ナミブ砂漠を後にして向かうは500km近くコルマンスコップ。
コルマンスコップにはゴーストタウンと呼ばれる廃墟の集落があります。
近くにダイアモンド鉱山があって、そこで働く人たちで栄えたらしいです。
到着したのは16時過ぎ。
営業時間を見て愕然としたよ。

近くに宿泊しないと無理じゃん。。
6時間も運転してきたのに。。
数分後、入っちゃってました。笑
裏技を使ってね。

街の外観はこんな感じ。

砂漠の中に廃墟の家屋が建ってます。

家屋はまばらでそんなに栄えた印象はうけないね。
家の中は砂漠が侵入してきて、いかにも廃墟。



ここ夜は絶対に来たくないね。
なんか出そう。。
コルマンスコップから西に10kmのところに『ルデリッツ』っていう大きめの街があるのでそこでガソリンスタンドに行くことにしたよ。
ナミビアのガソリンスタンドは小さな町では潰れてたり、カードが使えなかったり。
大きめの街ならカードがほぼ使えます。
ただ街と街との間がかなり離れていて、ガソリンスタンドが数百km離れてるなんてザラ。
だからこまめな給油は非常に大事。
ガソリンがいっぱい残っててもガソリンスタンドを見つけたら少しでも給油するべき。
しかもナミビアでメジャーな4WDのハイラックスはメチャメチャ燃費が悪いんです。
もうガソリンがこぼれてんじゃないかってくらい。
この街で次の目的地フィッシュリバーキャニオンの情報収集。
雨季の10月から4月は雨期で道が通れなくてクローズになる噂が。。
街のインフォに行く17時閉店。
時間は17時40分。
もちろん閉まっちゃってる。。

これがインフォ。
ドアを叩いてみるとおばさんが出てきてくれました。
で、フィッシュリバーキャニオンに入れるみたい。
でも今年2件の飛び降り自殺があって数日間クローズしてたっていういらない情報までいただきました。
聞きたくなかった。。
ルデリッツにはヨーロッパ風のオシャレな建物がありました。


フィッシュリバーキャニオンに行けることが判明したんで車を走らせます。

道はこんな荒野を貫く道路。
途中の夕焼けがもうウソみたいに雲を照らしてました。

なんですか?この赤色は。

燃えてるね。
23時半にフィッシュリバーキャニオンの最寄りの街『ハボス』に到着。
そこにフィッシュリバーキャニオンのゲートがあって時間が遅いので閉まってました。
明日は6時から開くとのこと。
ゲートから少し遠ざかったところまで戻りそこで車中泊です。
そして『ソススフレイ』って呼ばれる場所が特に朝焼けがきれいなんだって。
ナミブ砂漠へのゲートが5時に開くとのことで、4時50分頃にゲートへ向かうとゲートはもう開いてました。
暗闇の中、砂漠へ車を走らせてます。
オフロードの車の運転はかなり慣れて何かコツをつかんだかな。
宿から60km離れた目当てのソススフレイまでやってきました。日の出が始まりました。
砂漠が明るく照らされていきます。


思ったほど赤くないかなあ。
それにしても砂漠が作り出す独特の曲線って美しいね。
もちろん登ってみるよ。

Big Daddy Duneに比べれば傾斜はゆるやか。
簡単に登れちゃうね。

上からの景色。
所々に木が生えてるよ。
砂漠と緑のコンビネーションもいいね。

こんなトゲトゲも。
これ生きてんの?
今日は楽しみにしてたことがもう一つ。
それはゲムズボックを食べること!
実は昨日の夜、レストランに行ったんだけど営業時間が終わってたので食べれませんでした。
だから今日の朝食にゲムズボックのステーキを食べることにしてました。
朝食からステーキって。。

ゲムズボックはこいつね。
キャンプサイトに着くとレストランへ直行。
ゲムズボックのステーキを注文。
140Nドル(約975円)。
ステーキが運ばれてきました。

ジャーン!
っていうほどでもないです。
見た目はいたって普通のステーキ。
焼き加減はミディアムで中は少し赤い。
ナイフで切った感じは牛ステーキそのもの。
そして意外と柔らかい。
ちょっと臭みがあるけど美味しいね。
味付けが薄いので卓上の塩と胡椒をふりかけると美味しさが倍増します。
朝食を食べた後、10時頃にキャンプサイトを出ました。
ナミブ砂漠を後にして向かうは500km近くコルマンスコップ。
コルマンスコップにはゴーストタウンと呼ばれる廃墟の集落があります。
近くにダイアモンド鉱山があって、そこで働く人たちで栄えたらしいです。
到着したのは16時過ぎ。
営業時間を見て愕然としたよ。

近くに宿泊しないと無理じゃん。。
6時間も運転してきたのに。。
数分後、入っちゃってました。笑
裏技を使ってね。

街の外観はこんな感じ。

砂漠の中に廃墟の家屋が建ってます。

家屋はまばらでそんなに栄えた印象はうけないね。
家の中は砂漠が侵入してきて、いかにも廃墟。



ここ夜は絶対に来たくないね。
なんか出そう。。
コルマンスコップから西に10kmのところに『ルデリッツ』っていう大きめの街があるのでそこでガソリンスタンドに行くことにしたよ。
ナミビアのガソリンスタンドは小さな町では潰れてたり、カードが使えなかったり。
大きめの街ならカードがほぼ使えます。
ただ街と街との間がかなり離れていて、ガソリンスタンドが数百km離れてるなんてザラ。
だからこまめな給油は非常に大事。
ガソリンがいっぱい残っててもガソリンスタンドを見つけたら少しでも給油するべき。
しかもナミビアでメジャーな4WDのハイラックスはメチャメチャ燃費が悪いんです。
もうガソリンがこぼれてんじゃないかってくらい。
この街で次の目的地フィッシュリバーキャニオンの情報収集。
雨季の10月から4月は雨期で道が通れなくてクローズになる噂が。。
街のインフォに行く17時閉店。
時間は17時40分。
もちろん閉まっちゃってる。。

これがインフォ。
ドアを叩いてみるとおばさんが出てきてくれました。
で、フィッシュリバーキャニオンに入れるみたい。
でも今年2件の飛び降り自殺があって数日間クローズしてたっていういらない情報までいただきました。
聞きたくなかった。。
ルデリッツにはヨーロッパ風のオシャレな建物がありました。


フィッシュリバーキャニオンに行けることが判明したんで車を走らせます。

道はこんな荒野を貫く道路。
途中の夕焼けがもうウソみたいに雲を照らしてました。

なんですか?この赤色は。

燃えてるね。
23時半にフィッシュリバーキャニオンの最寄りの街『ハボス』に到着。
そこにフィッシュリバーキャニオンのゲートがあって時間が遅いので閉まってました。
明日は6時から開くとのこと。
ゲートから少し遠ざかったところまで戻りそこで車中泊です。