4時に起床。
外に出るとまだ日も上がらない。


4時40分頃ツアーバスが宿まで迎えにきました。
車に揺られること10分少々。
バルーンが上がる場所まで来ました。


おやつのジュースとお菓子が振る舞われ出発を待ちます。
この時僕の心臓はバクバク。
高いところは苦手。

待ってる間に説明があります。
着陸の時はランディング姿勢をとらないとダメなんだって。


気球に空気をいれて膨らませていきます。




後はバーナーで。


 
浮いてきたよ。

気球に乗り込んで、ドライバーがバーナーの操作をすると少しずつ気球が浮かんで行きます。

いってきまーす!


気球はぐんぐん上がっていくよ。
気球ってすごく安定してるね。
揺れないしフワッともならない。
あんまし怖くない(^-^)/




カッパドキアのニョキニョキは上からだとよくわからなくなってしまうけど、眺めは抜群。


そして気球の大群。

 

日が昇ってきたね。









1時間ほどで気球は地上に帰ってきました。
ロープで引っ張ってもらって荷台にきれいに着地。

 

降りてから気づいたけど、HISの気球だったんだね。


着陸後、シャンパンを振る舞われます。





みんなで気球をたたみます。


たたんでも大きいね。


スタッフの悪ふざけ。

値は張るけれど本当にいいツアーだったよ (^O^)/ 


宿に帰って朝食を食べてツアーを申し込んだ宿に行ってみると・・・・・・・・

(=◇=;)


火事だー!!
宿の裏のレストランが焦げちゃってるんですけど。。


宿に行ってみると、ススだらけ。 
でも無事みたいで良かった。。


今日の夜、首都のアンカラへ向かうのでチケットを買いに行きました。
24時15分発のチケットを購入して観光に出かけたよ。


おととい行ったお気に入りのウチヒサルに向かったよ。



あー、やっぱりかっこいい。



この付近はラクダに乗って観光できるみたい。 


ウチヒサルからバスでカッパドキア近郊の街ネヴシェフェリにやってきました。
ここは昨日地下都市に行く際に通った街で、車窓からの街の様子が気になってました。



ウチヒサルみたいに山の上に城塞。


かなり大きなモスク。


お祈り中でした。


ネヴシェフェリでは他にすることがなさそうなので、再びバスに乗ってアバノスの街までやってきました。

ここは陶芸の街なのかな。
陶芸屋さんがたくさんあります。










 

 
 


この陶芸屋さんの中はお兄さんがガイドしてくれるよ。




これも陶器。
わざわざ電気を消してくれました。

ガイドしてくれたお兄さん。
 


ここも陶芸屋さんだけど『ヘアミュージアム』なる看板が....


中に入ると普通に陶芸をしてます。


奥は商品が陳列されてます。

さらに奥にある一室がヘアミュージアム。
中は撮影禁止。 
陶芸屋さんのおじさんが1979年から女性の髪の毛を集めだしてギネス記録となってるらしいです。


天井から壁から部屋一面から髪の毛が吊るされてました。
髪の毛には女性の名前、住所、電話番号が書かれてます。
顔写真付きのものもあります。
よくまあこんなに集めたものだね。
それはそれは気持ちの悪い光景でした。



ここは絵付けを見学できるよ。






アバノスにある山に登ってみると街が見渡せます。
 
なんかこの街好きだなあ。

アバノスからカッパドキアのセルべ博物館へバスで移動。
セルべ博物館は博物館というよりカッパドキアの有料領域。
カッパドキア同様に奇岩がニョキニョキ。





ここは奇岩の中は住居があって探検できるよ。


次はパジャバー地区。



キノコみたいな奇岩。 


ギョレメまでのバスの時間を聞くと1時間後。
今日はかなり歩いて疲れてたので早く帰りたい。
ヒッチハイク2台を乗り継いでギョレメへと戻ってきました。


晩御飯は壺にはいったやつ。



かなづちで叩いて壺を割ります。


レンズ曇っちゃった。。

  
バスに乗ってアンカラに移動します。