通っている病院は

TVにもよく出る

有名で大きな総合病院。

全身検査をすると言われ

通院して5日目。

結果発表は

今までの呼吸器科でなく

膠原病科に呼ばれた。

肺に影があるけど良性。

眼に炎症があるけど良性。


もしかしたらたぶん

サルコイドーシスかもよ。


でも難病で治らないし

認定するには検査が大変。


それに出す薬もない

だからこれで通院終了。

と言われた。

「は?」

じゃあ私は

どうしたらいいの?!

影があるのに、

眼がぼやけるのに

治らないし、治さないの?


よく理解ができない・・

どうしたらいいのか

ものすごい不安のまま

人気な、大きな、立派な、


病院を後にした。

私、死んじゃうのかなぁ。

眼の症状が良くなった頃

人間ドックの結果がきた。
右目の眼底出血

右肺門部に異常あり

肝臓に薄い影有り

という結果だった。

すぐ予約をして

来月再検査することに

今まで再検査なんて

することなかったから

かなり凹みましたしょぼん

一日目は検査結果発表と

レントゲンとCTを撮りました。

たつたそれだけなのに

一日がかりですね(苦笑)

後日その結果を聞きに行き
肺に星をちりばめたような
影が気になるとのこと。

またさらに後日

全身検査をすることに。

大腸内視鏡

また後日、胃カメラ

またさらに後日

PET CT

検査するたびに

私はもしかしたら

命にかかわる大きな病気

なのかなあダウン

気持ちがどんどん

落ち込んでいきました。

10日後の結果発表が

ゆううつ・・





最近の人間ドックって

オシャレ。

施設もキレイで

恐怖感ないし

そして

海の見える病院の最上階で
豪華ランチつき。
ゴエのブログ-200801171257000.jpg

それに惹かれて

何年ぶりかの健康診断。

年齢的にも

婦人科とかもやるかぁ?

ぐらいの気持ちで

あまり体調に不安はなかった。

結果は1ヶ月後。

それを待たずして

はじめの兆候が出た。

「まぶしい!痛い!眼が開かない!」

眼がよい私にとって

眼球が痛くて

眼が開けられないなんて

初めての経験・・

眼科も初めて。

結果は 「光彩炎」

眼の光彩という部分が

溶けだして癒着しているらしい。

リンデロンA 1日4回

アトロピン1% 1日2回

を点眼して

一週間程度でよくなった。
なんだったんだろうなぁと
不安は残ったものの

治療は終わった。

まさかこのことが

この後届くドックの結果に
関係してくるとは

思ってもいなかったのです。