昨日はJR東京総合病院へ行き


眼サルコイドーシスの専門医


大西先生に


初めて診察していただくことに。


眼の診察は


まずは視力検査、眼圧検査


ひととおり終わると


瞳孔を開く薬を点眼。


薬が効いてくるまで30分待たされて


それから眼球を虫眼鏡みたいなレンズで


ライトで照らしながら診ていく。


先月行ったときには


眼の炎症が相変わらずひどいので


眼球にステロイド注射を打つ!


と言われて


逃げ帰ってきたのですが(笑)


その代わり


2時間おきにリンデロン点眼をすることに。


今回その成果が出ていたらしく


もう炎症は治まったとのコト。


でも・・・・・


物の輪郭がぼやけてよく見えない。


買い物に行っても値札が見えずに


老眼のおばさんのように


買い物する情けない毎日・・・


「炎症は治まっているからそんなことはないはず」


って先生は言うが


あきらかに以前よりボンヤリしてきている。


しかも、最初に発病した右目は


目の前に糸くずのような


黒い物体が常に見えている。


「あ、それは治らないから」


っとあっさりと言われてしまった・・・・


「この病気は治るわけではないので


出たり引っ込んだりするから


たまたま今日は出ていないだけなのかも~」


悪化するときはどんなときかとたずねると


「ストレス」「疲れ」


だそうです。


診察した眼球の状態と


私の言っていることが不一致なため


来週、視野検査をすることに。


来週は1日おきに新宿に行かなきゃいけないのか~


と思いつつ


寄り道も楽しみな病院通いでした。


しかし、病院通いで


「ストレス」「疲れ」


ならなければいいけど・・・・・