今日でファスティング3日目のKさん😊
丁寧に準備期間を過ごしたことで、
それだけで2キロほどダウンし、
貧血気味だった体調も改善されているのを実感できる出来事も起きています。
なぜKさんがファスティングをしようと思ったのでしょうか?
詳しく聞いて泣きそうでした。
Kさんの2人のお子さんには、
免疫に問題があったり、
脳性障害により片足に軽い麻痺があるそうです。
2人とも私の身体の悪いものを吸い取って生まれてきたのかなぁと…
自分を責めてしまうのだとか。
そして、親としてしてあげられることがあるとすれば、
食べ物を気遣うことかなと。。
Kさんが育った環境は田舎で、
当たり前に、
裏の畑で採れた、
もちろん無農薬の野菜、
朝じいちゃんが釣ってきた魚、
顔見知りから買ったお米。
その恵まれていた食の環境を、
自分の子どもには与えられていないことに、
悔しさを感じているそうです。
昨年、
私が紹介した門屋美由紀さんのファスティングセミナーを受講されました。
ファスティングセミナーと言っても、
内容は食事の大切さや身体が元々持つ元気の仕組みが学べます。
このセミナーを受けてKさんが一番考えたのは、
「もっと食のことを知りたい。
ファスティングは究極の予防医学なんだ!
なのでまずそれを自分自身が体験してみたい♫
そして、子どもたちの身体を守れる親になりたい!」
子どもに食事や生活を提供する親が賢くなり、
さらに親自身も身体も心も元気でいること。
それらを手に入れることが出来る手段として、
Kさんはファスティングを選びました。
私も同じ思いを持ちファスティングを志事に加えました。
「ファスティングにより絶好調になったら何をしたい?」とKさんに聞くと、
「畑!!」
早速始めているそうです♫
元々畑でないところからなので、草引き、石拾いから❤️