学習力より学問力「問う力」芳村思風先生 | 自分でも驚く自分を発見!ポジティブ思考に変わり才能開花!!その先へ!!!

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 プロフェッショナルコーチ中越こずえの四国・愛媛でコーチング!アチーバス!ファスティング!

今夜、思風先生の講演会に参加します(o^^o)

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学びをコーチングにしっかり活かします!!

 

 

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芳村思風一語一会 vol.2889

学習力より学問力

これからの時代大切なことは、「問う力」

「何かおかしい・・・」という現実への異和感を大切にして、

自らに問い続けること

☆☆☆☆☆☆

「問い」があるから「答え」が出てくる。

大切なのは「問い」続けること。

☆☆☆☆☆☆

答えを持つことは大切なことです。

答えがなければ前に進めません。

答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。

大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。

 

「感性」が問い、「理性」で答える。

 

感性と理性のバランスではありません。

感性と理性の協力関係をつくることです。

 

答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。対立が生まれる。説得しようとする。

問いや問題は、与えられるものではありません。自らが感じ取るものです。

 

感性が問題を感じなければ、理性は働きません。

 

常に答えを持ちながら、「これでいいのか?」と問い続けることが大切なのです。

 

「人生の3つの問い」を問い続けること。

「いかに在(あ)るべきか」

「いかに為(な)すべきか」

「いかに成(な)るべきか」

 

人間として、男(女)として、父親(母親)として、経営者として・・・

と言葉を置き換えて自分自身に問い続けること。

 

ことばを換えるとわかりやすい。

「私は、将来どんな人間になりたいか」

「私は、将来どんなことをしたいか」

「私は、将来どんな生活をしたいか」

 

一度答えを持つとなかなかそこから抜けられない。自分の考え方・答えが一番だと思ってしまう。

自分に自信があればあるほど抜けられない。

 

人の意見のいい所がわかっていても受け入れられないもことある。

 

自分の芯・自分の考えをしっかりと持つことは大切。

しかしそれも完璧ではないことを自覚する。

自分の芯・信念をしっかり持ったうえで、他人の考え・意見のいいところを取り込みながら、

自分の考えを固定せずに、進化発展させていく。

 

「感性論哲学も完璧ではありません。まだまだ進化発展の途中です。」

(芳村思風)

 

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

 

※新しい「日めくりカレンダー」を製作中です

7月ごろ発売予定です

 

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●芳村思風先生の勉強会

・4月24日(月)徳島

18:30~20:40 阿波観光ホテル

参加費:2,000円

 

・4月26日(水)名古屋思風塾

18:00~20:00 WINCあいち

参加費:2,000円

 

※6月8日(木)博多講演会

18:30~20:30 

Hクリオコート博多

前売:2,000円

 

※お問合せは・・・

思風庵哲学研究所

http://shihoo.p-kit.com